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初めてアメリカへ来た話。8年前のこと

ここに書いてビックリした。

初めてアメリカで生活したのはなんともう8年も前だったと。

 

今思えば、全然なんてことない話になるのです。しかし、今まで海外で生活したことのない私にとっては十分にカルチャーショックだったのです。

 

目にするものすべてがデカイ。人もデカければ車も道路も食べ物もすべてデカイ(笑)。

赴任に備えて、大手英会話スクールでレッスンを1年半も続けてきたにも関わらず、ラジオやテレビの音声が早すぎて全く聞き取れない。・・・日本でのレッスンは、生徒は「お客様」であってゆっくり話してくれていたことに後で気づく。

掃除機をかけようとしたら掃除機が壊れてパニックのあまり泣き出す。・・・電圧の違いが原因らしく変圧器が必要だったらしい。

車の運転は、日本でも高速道路もしょっちゅう乗っていたし、慣れているはずなのにハンドルと道路が逆なのが怖くて初めの7~10日間は一人で運転できなかった。(慣れたら高速を使ってどこへでも行けるようになりました)

 

新しい場所に行くのが好きな私でも、今までの生活習慣や価値観、言葉が通用しないことに無力を感じてあれはまさに「ホームシック」でした。

 

今ならその地域は日本人コミュニティも大きく、日本食レストランも多いし、日本食材も徒歩圏で手に入るかなり便利なところだったんですが、それでも慣れるまでつらかったです。

半年後に日本に帰るのは既に分かってはいたけれど、「これから何をしよう」という感じでした。

 

そのうち、だんだん友達も増え、自分のやりがいも見つけ、楽しく過ごせた日々でした。帰任時期になり、「もっといたい~。帰りたくなーい」という自分がいました(笑)。

 

しかし、振り返ると当時は、アメリカ生活の表面的なところしか見ていなかったように思います。(それはそれでありだと思います。)

ただし、この時の経験がいろいろな意味で今に生かされているので大事なターニングポイントです。それがなければ今の私はいないといっても過言ではありません。